日々の制作：SSブログ

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庭に開閉式オーニングを自作する 02　[庭]

オーニングの開閉機構は、使わなくなったニトリのチェーン式ロールカーテンの部品を利用します。

分解してこの部品を巻き取り機構のために利用します。

赤松の垂木40mm×30mm×2980mmを巻き取る芯に使います。長さがあるので、たわんでしまわないか心配ですが、ひとまずこれでやってみます。
片端を掘り込んで先ほどの部品を埋め込みます。もう一方の片側は9.5mmのステンレスパイプを埋め込みました。

先端部分はパイプにアイボルトを埋め込んで、フレームにスライドさせるようにします。

アマゾンで2×3mのシェードを購入しました。通常は2mが横方向のようですが、今回は3mを横方向にして使います。

L型の部品を、余っていた木材でつくりました。強度が足りなそうならば、また考えることにします。
部材がそろったので開閉するのか試してみます

思ったように開閉できたので、満足。

真夏の厳しい日差しに備えて、昨年作ったウッドデッキの上にオーニングを取り付けようと思います。

まずビニールハウス用のパイプΦ19.1mmを使ってオーニング用のフレームを作ります。
直管3650mmとトマトの雨よけ用のパイプを購入しました。

継手はハウス用では野暮ったくなりそうなので、画像のようなパイプ継手にしました。穴をあけてビスで固定することにします。

ひとまず仮組してみました。